トリプル シーズン5 「ガルーラニンフィア」 レート2034 (最終1位)
- 2015/01/14
- 00:38
自分が所属している大学のポケモンサークルで、トリプル勢を増やすために作った構築です。
初心者向きとして動きが単純で使いやすく強い構築を目標として作成。
トリプル初心者のための説明が多いです。
シーズン5 最高・最終レート2034 最終1位を記録。
初心者向きの厳選難易度が低い構築と、
実際に自分がレートで使った構築の二種類を書きます。
★ 初心者用
ガルーラ@ガルーラナイト きもったま 陽気AS252 H4
すてみタックル/けたぐり/ふいうち/ねこだまし
ニンフィア@こだわりメガネ フェアリースキン
控えめ H164 B4 C248 S92 ※めざ地個体
ハイパーボイス/ムーンフォース/めざめるパワー(地面)/サイコショック
カポエラー@ラムのみ いかく
陽気 H252 A4 S252
インファイト/フェイント/ねこだまし/ワイドガード
ファイアロー@あおぞらプレート はやてのつばさ 陽気AS252 B4
ブレイブバード/おいかぜ/よこどり/ファストガード
ヒードラン@シュカのみ もらいび
臆病 H52 C204 S252
ねっぷう/だいちのちから/みがわり/まもる
トリトドン@オボンのみ よびみず
冷静 H252 B116 C140 (※最鈍個体)
ねっとう/だいちのちから/れいとうビーム/まもる
--------------------------------------------------------------------
★ 最終レート1位
ガルーラ@ガルーラナイト きもったま 陽気AS252 H4
すてみタックル/けたぐり/ふいうち/ねこだまし
ニンフィア@こだわりメガネ フェアリースキン
控えめ H164 B4 C248 S92 ※めざ地個体
ハイパーボイス/ムーンフォース/めざめるパワー(地面)/サイコショック
カポエラー@ラムのみ いかく
陽気 H252 A4 S252
インファイト/フェイント/ねこだまし/ワイドガード
ファイアロー@いのちのたま はやてのつばさ 陽気AS252 B4
ブレイブバード/フレアドライブ/おいかぜ/よこどり
ヒードラン@シュカのみ もらいび
冷静 H68 B4 C252 D4 S180
ふんか/ラスターカノン/だいちのちから/まもる
トリトドン@オボンのみ よびみず
冷静 H252 B116 C140 (※最鈍個体)
ねっとう/だいちのちから/れいとうビーム/まもる
--------------------------------------------------------------------
■ パーティ解説
中央にニンフィアを置き、眼鏡ハイボで相手に負担をかけていくパーティ。
ハイボは全体技であり、中央で撃つと相手三体に攻撃が当たる。
全体攻撃技はワイドガードで防ぐことが可能だが、
ガルーラやカポエラーの猫騙しで妨害したり、※1
カポエラーのフェイントでワイガを解除したり、※2
ファイアローの横取りでワイガを奪ったりする。※3
※1 ワイガと猫騙しの優先度は同じ+3。Sが高いと猫騙しで妨害可能。
※2 フェイントを当てると相手全体にかかっているワイガが無効化される。
※3 横取りの優先度は+4。ワイガより先に発動することが可能。
■ 基本選出
・ガルーラ ニンフィア カポエラー
基本的な選出。
猫騙しで相手の行動を封じてニンフィアでハイボ。
・ガルーラ ニンフィア ファイアロー
ガルーラより早い猫騙し持ちがいた場合の選出。
ファイアローでファスガか横取り、ガルーラで猫騙し、ニンフィアでハイボ。
・ガルーラ カポエラー ファイアロー
叩きパやドーブルが入った相手への選出。
カポエラーのフェイントとガルーラ、アローの攻撃で確実に相手を落としにいく。
・ガルーラ カポエラー トリトドン
霊獣ランドとギルガルドが入った相手への選出。
トリトドンでランドとガルドのどちらかを落としにいく。
■ ポケモンの個別解説
・ガルーラについて
猫騙しでニンフィアをサポートしつつ、高火力で相手に負担をかけていく。
メガ進化をせず、肝っ玉猫騙しをしてゴーストタイプを怯ませられる選択肢がある。
猫騙しをして殴るだけのポケモン。
相手の猫騙し・ワイガが使えるポケモンを優先して怯ませたい。
威嚇が入ったら引いて、次出したときに猫騙ししましょう。
※ 過去作が無い場合
「けたぐり」は過去作が必要。
代わりに「かわらわり」にする。
・ニンフィアについて
中央に置いて眼鏡ハイボを撃つだけ。
ハイボ以外の技は、主に後半でハイボが必ず防がれる状況でしか使わない。
めざ地はヒードラン意識。サイコショックはモロバレルを意識している。
S実数値は92。
4振りS70族を抜き、追い風で最速S115族を抜ける。
※ 過去作が無い場合
代わりにトゲキッスを入れる。
詳細はページ下部の■代替可能なポケモンを参照。
・カポエラーについて
威嚇で全体の物理耐久を上げる。
威嚇の有無でニンフィアが一撃で落ちるかどうか決まることがあり、かなり重要。
ガルーラと同様、猫騙しで相手を怯ませる。
ワイドガードで相手の全体技を防ぐ。
フェイントで相手のワイガやファスガを無効化する、というのが役割になる。
最速なのでカポエラー対面で有利になる。
カポエラー対面は相手のカポに猫騙しをするのが安定だと思っています。
・ファイアローについて
ファストガードは相手の先制技から味方全体を守ることが出来る。
ガルーラやカポエラーより早い猫騙し持ちがいた場合は、ファスガで防ぐ。
トリックルーム下でも優先度+1のブレバが撃てる。
横取りで奪える技は以下の通り。
積み技、回復技、両壁、神秘の守り、追い風、ワイガ、ファスガ、みがわり、ふういん
主にワイガとファスガ、追い風や両壁を奪いたいときに使用する。
カポエラーのフェイントと同じ感覚で使うと良い。
追い風でSを操作することが可能。
相手のパーティにガルーラより早いポケモンが多い場合は使っていきたい。
※ レート使用した個体について
レートで使用した個体は、ファスガを切って代わりにフレドラを入れている。
理由としては、ファスガ読みの横取りをされて猫騙しを防げない場面があるから。
フレドラは相手のガルドやボルトへの打点や、ファスガを回避するのに採用。
ファスガが欲しい場面は多くあったが、フレドラは切れなかった。
・ヒードランについて
晴れパ、霰パに強く、ニンフィアが苦手とする鋼タイプやモロバレルに強い。
さらに、相手のニンフィアやサーナイトなどのフェアリータイプにも強い。
相手のヒードランを倒すために臆病最速で、大地の力を入れている。
大地の力でH振りドランを乱数1発(81.3%)。
※ 過去作が無い、または入手が面倒な場合
代わりにギルガルドを入れる。
詳細はページ下部の■代替可能なポケモンを参照。
※ レートで使用した個体について
レートで使用した個体は、臆病ドランではなく、冷静噴火ドランにしている。
熱風より威力の高い噴火が使えることが採用理由。
S実数値は108。
噴火ドランの努力値振りは、まずは火力を上げるのにC252が確定。
ここからHとSで調整を行うのが一般的であると考える。
トリルと組み合わせる場合、Sの個体値が31か0かのどちらかになる。
Sに努力値は振らず、H244を確定として、余りはBかDに振る形になるだろう。
追い風と組み合わせる場合、最低でも最速S130族を抜くためにS101まで振る。
・追い風で最速130族抜き
H183、C200、S101
・追い風で最速135族抜き(メガライボルト)
H181、C200、S103
上記の2つが追い風噴火ドランの基本的な調整例となるだろう。
Hの実数値を16n-1に調整出来ることと、上記の噴火ドランを抜けることを考えて、
H175、C200、S108に調整した個体を使った。
ここまでSに振るのならば、もはや最速個体を使うべきだと思われる。
最速個体だと、S実数値が116になるため、
追い風状態で準速スカーフ霊獣ランドを抜けるようになる。
・トリトドンについて
雨パに強く、ヒードランが苦手な水技を呼び水で受けることが出来る。
ニンフィアが苦手なヒードランやギルガルドに殴り勝てる。
また、素早さを最鈍個体にすることで、相手のトリックルームに多少強くなれる。
熱湯で無振りアローを中乱数(68.8%)。
残りをHBに振った。
※ 過去作が無い場合
「だいちのちから」は前作が必要。
この技を抜いて使うのはオススメ出来ない。
トドンの代わりになるポケモンはいないので、出来れば入手しておきたい。
どうしても入手出来ない場合、代わりにモロバレルを入れる。
■ 代替可能なポケモン
過去作が必要なニンフィアや準伝であるヒードランを持っていない場合の代替案。
・ニンフィア→トゲキッス
トゲキッス@いのちのたま てんのめぐみ 臆病CS252 H4
マジカルシャイン/エアスラッシュ/はどうだん/まもる
マジカルシャインで全体技が使える。
運ゲーに持ち込めるエアスラや、波動弾が使える。
ニンフィアより多彩な技が使えるため、眼鏡ではなく珠を持たせる。
・ヒードラン→ギルガルド
ギルガルド@たべのこし バトルスイッチ
控えめ H204 C252 S52
シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/みがわり
フェアリーに強いポケモンとして採用。
ヒードランと同様に有利対面で身代わりを貼ることが出来る。
残りの技はテンプレなので語ることは少ない。
身代わりをワイドガードにして、全体技を防ぐことが出来る。
どちらを入れるかは好みで決めると良い。
・トリトドン→モロバレル
モロバレル@くろいヘドロ さいせいりょく
生意気 H252 B164 D92 (※最遅個体)
エナジーボール/キノコのほうし/いかりのこな/まもる
雨パに強く、トリルをする相手に胞子で負担をかけていく。
トドンと違いドランに対して強くない。
■ 総評
シーズン5での対戦成績は58勝9敗となった。
低レートの初心者には、安定して確実に勝つことが出来る。
構築の弱点として、雨滅びに弱いことが挙げられる。
ブルンゲルなど霊タイプに打点を持てるポケモンが少ないのも弱点となる。
立ち回りで何とかなることもあるが、欠陥のある構築だと言えるだろう。
色々と考えた結果、ガルーラニンフィア軸には、キリキザンが必須だと思われる。
キリキザン入りの改良案を作る予定。
初心者向きとして動きが単純で使いやすく強い構築を目標として作成。
トリプル初心者のための説明が多いです。
シーズン5 最高・最終レート2034 最終1位を記録。
初心者向きの厳選難易度が低い構築と、
実際に自分がレートで使った構築の二種類を書きます。
★ 初心者用
ガルーラ@ガルーラナイト きもったま 陽気AS252 H4
すてみタックル/けたぐり/ふいうち/ねこだまし
ニンフィア@こだわりメガネ フェアリースキン
控えめ H164 B4 C248 S92 ※めざ地個体
ハイパーボイス/ムーンフォース/めざめるパワー(地面)/サイコショック
カポエラー@ラムのみ いかく
陽気 H252 A4 S252
インファイト/フェイント/ねこだまし/ワイドガード
ファイアロー@あおぞらプレート はやてのつばさ 陽気AS252 B4
ブレイブバード/おいかぜ/よこどり/ファストガード
ヒードラン@シュカのみ もらいび
臆病 H52 C204 S252
ねっぷう/だいちのちから/みがわり/まもる
トリトドン@オボンのみ よびみず
冷静 H252 B116 C140 (※最鈍個体)
ねっとう/だいちのちから/れいとうビーム/まもる
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★ 最終レート1位
ガルーラ@ガルーラナイト きもったま 陽気AS252 H4
すてみタックル/けたぐり/ふいうち/ねこだまし
ニンフィア@こだわりメガネ フェアリースキン
控えめ H164 B4 C248 S92 ※めざ地個体
ハイパーボイス/ムーンフォース/めざめるパワー(地面)/サイコショック
カポエラー@ラムのみ いかく
陽気 H252 A4 S252
インファイト/フェイント/ねこだまし/ワイドガード
ファイアロー@いのちのたま はやてのつばさ 陽気AS252 B4
ブレイブバード/フレアドライブ/おいかぜ/よこどり
ヒードラン@シュカのみ もらいび
冷静 H68 B4 C252 D4 S180
ふんか/ラスターカノン/だいちのちから/まもる
トリトドン@オボンのみ よびみず
冷静 H252 B116 C140 (※最鈍個体)
ねっとう/だいちのちから/れいとうビーム/まもる
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■ パーティ解説
中央にニンフィアを置き、眼鏡ハイボで相手に負担をかけていくパーティ。
ハイボは全体技であり、中央で撃つと相手三体に攻撃が当たる。
全体攻撃技はワイドガードで防ぐことが可能だが、
ガルーラやカポエラーの猫騙しで妨害したり、※1
カポエラーのフェイントでワイガを解除したり、※2
ファイアローの横取りでワイガを奪ったりする。※3
※1 ワイガと猫騙しの優先度は同じ+3。Sが高いと猫騙しで妨害可能。
※2 フェイントを当てると相手全体にかかっているワイガが無効化される。
※3 横取りの優先度は+4。ワイガより先に発動することが可能。
■ 基本選出
・ガルーラ ニンフィア カポエラー
基本的な選出。
猫騙しで相手の行動を封じてニンフィアでハイボ。
・ガルーラ ニンフィア ファイアロー
ガルーラより早い猫騙し持ちがいた場合の選出。
ファイアローでファスガか横取り、ガルーラで猫騙し、ニンフィアでハイボ。
・ガルーラ カポエラー ファイアロー
叩きパやドーブルが入った相手への選出。
カポエラーのフェイントとガルーラ、アローの攻撃で確実に相手を落としにいく。
・ガルーラ カポエラー トリトドン
霊獣ランドとギルガルドが入った相手への選出。
トリトドンでランドとガルドのどちらかを落としにいく。
■ ポケモンの個別解説
・ガルーラについて
猫騙しでニンフィアをサポートしつつ、高火力で相手に負担をかけていく。
メガ進化をせず、肝っ玉猫騙しをしてゴーストタイプを怯ませられる選択肢がある。
猫騙しをして殴るだけのポケモン。
相手の猫騙し・ワイガが使えるポケモンを優先して怯ませたい。
威嚇が入ったら引いて、次出したときに猫騙ししましょう。
※ 過去作が無い場合
「けたぐり」は過去作が必要。
代わりに「かわらわり」にする。
・ニンフィアについて
中央に置いて眼鏡ハイボを撃つだけ。
ハイボ以外の技は、主に後半でハイボが必ず防がれる状況でしか使わない。
めざ地はヒードラン意識。サイコショックはモロバレルを意識している。
S実数値は92。
4振りS70族を抜き、追い風で最速S115族を抜ける。
※ 過去作が無い場合
代わりにトゲキッスを入れる。
詳細はページ下部の■代替可能なポケモンを参照。
・カポエラーについて
威嚇で全体の物理耐久を上げる。
威嚇の有無でニンフィアが一撃で落ちるかどうか決まることがあり、かなり重要。
ガルーラと同様、猫騙しで相手を怯ませる。
ワイドガードで相手の全体技を防ぐ。
フェイントで相手のワイガやファスガを無効化する、というのが役割になる。
最速なのでカポエラー対面で有利になる。
カポエラー対面は相手のカポに猫騙しをするのが安定だと思っています。
・ファイアローについて
ファストガードは相手の先制技から味方全体を守ることが出来る。
ガルーラやカポエラーより早い猫騙し持ちがいた場合は、ファスガで防ぐ。
トリックルーム下でも優先度+1のブレバが撃てる。
横取りで奪える技は以下の通り。
積み技、回復技、両壁、神秘の守り、追い風、ワイガ、ファスガ、みがわり、ふういん
主にワイガとファスガ、追い風や両壁を奪いたいときに使用する。
カポエラーのフェイントと同じ感覚で使うと良い。
追い風でSを操作することが可能。
相手のパーティにガルーラより早いポケモンが多い場合は使っていきたい。
※ レート使用した個体について
レートで使用した個体は、ファスガを切って代わりにフレドラを入れている。
理由としては、ファスガ読みの横取りをされて猫騙しを防げない場面があるから。
フレドラは相手のガルドやボルトへの打点や、ファスガを回避するのに採用。
ファスガが欲しい場面は多くあったが、フレドラは切れなかった。
・ヒードランについて
晴れパ、霰パに強く、ニンフィアが苦手とする鋼タイプやモロバレルに強い。
さらに、相手のニンフィアやサーナイトなどのフェアリータイプにも強い。
相手のヒードランを倒すために臆病最速で、大地の力を入れている。
大地の力でH振りドランを乱数1発(81.3%)。
※ 過去作が無い、または入手が面倒な場合
代わりにギルガルドを入れる。
詳細はページ下部の■代替可能なポケモンを参照。
※ レートで使用した個体について
レートで使用した個体は、臆病ドランではなく、冷静噴火ドランにしている。
熱風より威力の高い噴火が使えることが採用理由。
S実数値は108。
噴火ドランの努力値振りは、まずは火力を上げるのにC252が確定。
ここからHとSで調整を行うのが一般的であると考える。
トリルと組み合わせる場合、Sの個体値が31か0かのどちらかになる。
Sに努力値は振らず、H244を確定として、余りはBかDに振る形になるだろう。
追い風と組み合わせる場合、最低でも最速S130族を抜くためにS101まで振る。
・追い風で最速130族抜き
H183、C200、S101
・追い風で最速135族抜き(メガライボルト)
H181、C200、S103
上記の2つが追い風噴火ドランの基本的な調整例となるだろう。
Hの実数値を16n-1に調整出来ることと、上記の噴火ドランを抜けることを考えて、
H175、C200、S108に調整した個体を使った。
ここまでSに振るのならば、もはや最速個体を使うべきだと思われる。
最速個体だと、S実数値が116になるため、
追い風状態で準速スカーフ霊獣ランドを抜けるようになる。
・トリトドンについて
雨パに強く、ヒードランが苦手な水技を呼び水で受けることが出来る。
ニンフィアが苦手なヒードランやギルガルドに殴り勝てる。
また、素早さを最鈍個体にすることで、相手のトリックルームに多少強くなれる。
熱湯で無振りアローを中乱数(68.8%)。
残りをHBに振った。
※ 過去作が無い場合
「だいちのちから」は前作が必要。
この技を抜いて使うのはオススメ出来ない。
トドンの代わりになるポケモンはいないので、出来れば入手しておきたい。
どうしても入手出来ない場合、代わりにモロバレルを入れる。
■ 代替可能なポケモン
過去作が必要なニンフィアや準伝であるヒードランを持っていない場合の代替案。
・ニンフィア→トゲキッス
トゲキッス@いのちのたま てんのめぐみ 臆病CS252 H4
マジカルシャイン/エアスラッシュ/はどうだん/まもる
マジカルシャインで全体技が使える。
運ゲーに持ち込めるエアスラや、波動弾が使える。
ニンフィアより多彩な技が使えるため、眼鏡ではなく珠を持たせる。
・ヒードラン→ギルガルド
ギルガルド@たべのこし バトルスイッチ
控えめ H204 C252 S52
シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/みがわり
フェアリーに強いポケモンとして採用。
ヒードランと同様に有利対面で身代わりを貼ることが出来る。
残りの技はテンプレなので語ることは少ない。
身代わりをワイドガードにして、全体技を防ぐことが出来る。
どちらを入れるかは好みで決めると良い。
・トリトドン→モロバレル
モロバレル@くろいヘドロ さいせいりょく
生意気 H252 B164 D92 (※最遅個体)
エナジーボール/キノコのほうし/いかりのこな/まもる
雨パに強く、トリルをする相手に胞子で負担をかけていく。
トドンと違いドランに対して強くない。
■ 総評
シーズン5での対戦成績は58勝9敗となった。
低レートの初心者には、安定して確実に勝つことが出来る。
構築の弱点として、雨滅びに弱いことが挙げられる。
ブルンゲルなど霊タイプに打点を持てるポケモンが少ないのも弱点となる。
立ち回りで何とかなることもあるが、欠陥のある構築だと言えるだろう。
色々と考えた結果、ガルーラニンフィア軸には、キリキザンが必須だと思われる。
キリキザン入りの改良案を作る予定。
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